
2024年12月15日、横須賀市の勤労福祉会館ヴェルクよこすか の大きな会議室をお借りし、Smileのロボットプログラミング生徒の表彰式を行いました!
こんなに大きな会ができるなんてオープン当初は夢にも思いませんでしたが、Smileも来年の3月で10周年を迎えます。たくさんの生徒に恵まれていることを改めて実感いたしました。
皆さまいつもありがとうございます。
今回、Smileに関係している方であればどなたでもどうぞ!とお知らせをしたところ、ロボットプログラミングの生徒たちだけでなく、ワードやエクセルを習っている大人の生徒さんたちも、「ぜひ見てみたい!」とたくさんの方にお越しいただき、大変うれしかったです。

プログラミング必修化についてのお話もさせていただいたり、
この日のためにクイズアプリをつくりまして、会場の皆さんとクイズ大会もしました♪
(AorBクイズ、大変盛り上がりましたね!)
さて、まずは【アイディアコンテスト部門】の表彰!
今回2名受賞した生徒がおりました!
まずは日本予選 優良賞を受賞した徳永悠伎くんの作品を皆さんにご紹介☆
ロボット名:薬のみ忘れ防止ロボット
薬を飲み忘れてしまう人がいるため、飲み忘れている際に教えてくれるロボットです。
特にお年寄りの人のために。という思いで作成してくれました。
是非ご覧ください♪
表彰は教室長の洋一先生から♪
受賞したはるき君、「来年は1位をとりたい」という想いを聞かせてくれました。
2人目は日本予選 優秀賞を受賞した、宮嶋祐毅くんの作品をご紹介。
ロボット名:ホームとのすき間解消機
車いすやベビーカーの人が電車を乗り降りする際に大変そうだったからということで作成してくれました。
ひろき君の得意な”電車”に関連する作品での受賞、誇らしげに賞状を皆さんに見せてくれました。
次に、【ロボット競技部門】の表彰です。


練習の様子から、本番までの日々の動画をまとめた、プチドキュメンタリーを上映し、ご来場の皆様と鑑賞いたしました。
大阪での世界大会の様子をノーカットで見られる貴重な映像となりました。(編集頑張りました…!)

優勝するまでの2人の努力や、泣きたくなるような、うまくいかない試行錯誤の様子なども共有でき、
なんと涙してくれる方も…
会場が感動に包まれる中、
司会をしていた玲男先生も横で泣いててビックリ。笑
あまりの号泣に一気に会場に笑いが溢れました。
そして今回の目玉でもある、
世界1位を獲得した2人へのインタビュー。
元々考えていた質問はもちろん、ご来場の皆様からの質問にも答えてもらったりしました。
「好きな教科はなんですか?」などのキッズからの質問もあったりして、大変楽しい時間でした。
後半は、去年一緒のチームメイトだった高1の智樹くんにもご登壇いただいて、去年からの頑張りや大変だったことをみなさんと共有してもらいました。
中学生・高校生の真剣さや友情を感じて本当に関心したし、ほっこりしました♪

素敵な表彰式にしてくれて、たくさん協力してくれてありがとうね!!
小学校2年生頃から彼らの成長を見守ってきた私たち。本当に大人になったなぁ…と感慨深かったです。
(たくさん叱ったこともありましたから。笑)
最後には、大会に出場した全メンバーにも前にでてもらいました。
Smileの素晴らしき選手たち!

まず、大会に挑戦してみよう。と思い、実際に挑戦しきった生徒たちみんなに拍手を送ります。
”やってみよう”って思えることがまず素晴らしい第一歩。その勇気とチャレンジ精神は本当に褒められるものです。
小学生の時にこんなに大きなチャレンジをしているみんなが誇らしく、これからが楽しみです。
大人になっても、「挑戦したことがある」という実績は残りますし、やはりこういう経験をすると、みんな人としてぐんと成長するんですよね。
ぜひ気軽な気持ちでコンテストや大会を楽しむところから始めてくれたら嬉しいです。
ではでは!ゆかでした!