URC2020アイディアコンテスト

今年のテーマは『自然保護~身近な自然を守るロボットの開発~』でしたね。

WEBで応募できるコンテストということで、

Smileからは計5名の生徒が手を挙げてエントリーしてくれました。

 

まずは身近な自然問題を調べ、どういうロボットがあったらいいかを考え、0から作るところから始まりました。

 

どれも素晴らしいSmile生徒たちの作品をそれぞれご紹介したいと思います♪

 

 

小学6年生I君の作品

自動水やりロボット

『赤外線フォトリフレクタ』というセンサーを利用し、植木鉢を見つけたら自動で水を与えてくれるロボットの開発をしてくれました!

 

I君はプログラミングを始めてまだ3か月!今後が楽しみですね!

 


小学5年生S君の作品

絶滅危惧種保護ロボット

動物がエサを食べている時に後ろのゲートが閉まるようにしっかり設計されていましたね!

 

S君は現在の絶滅危惧種をしっかり調べてきており、そういった情報を自分で収集したところもすばらしかったです。

 

 


小学5,6年生 3人チーム

苗木ロボット

苗木を自動で植えていくロボットを開発してくれました。

いろいろな仕組みを取り入れた、素晴らしいロボットができましたね!

 

この3人は、自分の意見も出しつつ、相手の意見も取り入れて進めていくチームワークがとても上手でした!


 

 

まずは何事も、チャレンジしてみるってとても大事です。

やってみることで、失敗も成功も体験でき、様々な刺激をもらって成長できるきっかけとなります。

 

みんなよく頑張りました!